Wines
バルベーラ・ダスティ・ソープラ・ベッルーティ
barbera sopra berruti
ブドウ畑

アスティの伝統的バルベーラ種にインスピレーションを受けた製品で、香り高く色彩豊か。口に含むとやや酸味を感じることがあるが、地元伝統料理や地域特産のサラミ、チーズとの相性が非常に良い。
バルベーラ種は地元のブドウ栽培にとりわけ適した丘陵地帯に産する品種。石灰質と粘土質の混合土と、砂と泥灰質が積層した部分が混在する土壌を特徴としている。
どの畑のブドウをどれだけの割合で使用するかは年によって変化する。これは、製品のクオリティおよび、味や香り、色彩的特徴をできるかぎり一定に保つために、さまざまな畑に産するブドウを、分析的手法を用いて混ぜ合わせているからである。

収穫とワイン製造

収穫はその年の気候の動向に従って、9月10日から10月6日の間に開始される。
製造は伝統的方法に従い、スチール製タンク内で26度を保ちつつ行われ、その直後、20%から30%をオーク樽へ、残りはスチール製タンクへ移される。6ヶ月後、別々に熟成されたワインを混ぜあわせ、ボトリングする。

味の特徴

年ごとのワインの出来によって異なるが、ワインのストラクチャー、色彩、アルコール分、酸味に従って4年から7年間楽しめる。色はルビー色で、反射光は紫色から、数年の熟成をへてザクロ色へと変わる。強いフルーツの香りを持ち、とくに果実の種(とくにサクランボ)、イチゴ、スミレ、ときにはアーモンドの香りが際立つ。口に含むと、豊かな味わい深さと心地よい酸味が感じられる。ごく軽いがはっきりとしたタンニンの風味があるが、年が経つに従って薄らいでいく。牛や豚等肉料理、グリル料理、サラミ、チーズ、スープ、野禽獣料理との相性が良い。口をすっきりさせるワインであるため、油分が多く味の濃い料理をさらにおいしくする。
飲むのに適した温度:18度から20度
総アルコール分:13,5%から14%