Wines
バルベーラ・ダスティ・スーペリオーレ・ニッツァ・ティトン

バルベーラ・ダスティ・スーペリオーレ・ニッツァは、もっとも優良なバルベーラ種生産地であるニッツァ川流域18市町村で生産されているブドウを使用。ブドウ畑は南東および南西向きで、面積あたりの生産量が低く、最低6ヶ月間、最長でも18ヶ月以下の木樽熟成(熟成は収穫年の翌年の1月1日以降行われる)を特徴としている。

ブドウ畑

ニッツァ川西側地域に位置し、南東および西向きの自社畑に産するブドウを使用。この地域は、アルカリ性が強く有機質に乏しい、凝灰岩片を多く含む水はけの良い土壌と、アルカリ性かつ粘土質の深い土壌が混合している。海抜は200メートルから260メートル、勾配は5%から15%となっている。
どの畑のブドウをどれだけの割合で使用するかは年によって変化する。これは、製品のクオリティおよび、味や香り、色彩的特徴をできるかぎり一定に保つために、さまざまな畑に産するブドウを、分析的手法を用いて混ぜ合わせているからである。

収穫とワイン製造

収穫はその年の気候の動向に従って、9月6日から10月8日の間に開始される。
製造は伝統的方法を用い、スチール製タンク内で行われ、その直後、300リットル、2000リットル、3400リットルのオーク樽に100%移し替えられる。2回目の移しかえ作業は、熟成の進行度合いに従って11月から2月の間に行われ、3回目の移しかえは翌年の7月末に行われる。移しかえ作業の度にワイン全体をよく混ぜ合わせ、そのうち50%をバリックに移しかえる。最後の熟成は大樽のみを用いて行われる。

味の特徴

味の特徴  年ごとのワインの出来によって異なるが、アルコール分、エキス分、色、酸味に従って、6年から7年、または10年から15年の間楽しめる。
色はルビー色で、反射光は紫色から、長期間の熟成をへてザクロ色へと変わる。
香りは果実の種、イチゴ、スミレ、バニラ、アーモンドを連想させ、ときに火打ち石の香りが感じられる。
口に含むと、豊かな味わい深さが感じられ、まだ若い間は程良い酸味が感じられることもある。
熟成の初めの数年間は牛や豚等の肉料理、グリル料理と相性が良く、その後、野禽獣料理、ロースト、チーズ、スープ等に良く合うようになる。
飲むのに適した温度:18度から19度
アルコール度数:13,5%から14,5%