WINES
モスカート・ダスティ・DOCG・カネッリ

モスカート・ダスティ・DOCG・カネッリはアスティ県およびクネオ県にまたがるモスカート・ダスティ生産地名称地域のうち、もっとも生産に適した区域において生産される。特徴的な生産地、面積当たりの生産量の低さ、厳格な品質基準が互いに作用しあって、大量生産品とは一線を画した、豊かで入り組んだ風味を保証している。

ブドウ畑

カネッリ市に位置する自社畑産ブドウを使用。畑の海抜は約190m、南南東向き、勾配は15%。土壌はアルカリ性が強く、凝灰岩と泥土が交互に積層し、石灰岩片を多く含む。この区域に産するブドウは生育良好かつアロマと酸味のレベルが非常に高いため、好みの糖度に到達するまで収穫を先延すことが可能である。

収穫と製造

収穫開始は9月1日から15日。
製造には弱圧搾方式を用い、低温保存段階と発酵段階を経た後、圧力釜における二次発酵を行う。これには30日かかることもあり、その後ボトリングが行われる。

味の特徴

フローラルかつフルーティな風味を特徴とし、アカシアの花、ナシ、ゴールデン種のリンゴ、柑橘類、パイナップル、ムスク、セージの香りが感じられる。洗練熟成を経たものは、ハチミツや砂糖漬けフルーツの香りが感じられる。 干菓子やフルーツ・ケーキと良く合うが、熟成の浅いサラミや発酵チーズとの相性もけっして悪くない。
飲むのに適した温度:9度から10度
アルコール度数:5,2%から5,8%